最終章 8 投稿日:2005/09/27(Tue) 22:50 No.133 その夜、健一はみつにメールを送った。 |
最終章 9 投稿日:2005/09/29(Thu) 00:00 No.135 朝の通勤ラッシュとはいえ、下り電車なので混まないで済む。健一は、その空いた車両で恐ろしい計画を練っていた。 ひーちゃん > 私も、旦那の携帯を見るぞ^^ 旦那が見てもいいって言ったもん^^ (9/29-09:49) No.136 |
最終章 10 投稿日:2005/09/30(Fri) 23:15 No.137 家に帰った健一は、麻子に気づかれないように携帯を探した。 |
最終章 11 投稿日:2005/10/02(Sun) 19:49 No.138 健一は、部屋の電気をつけたまま、玄関の鍵をかけた。 |
最終章 12 投稿日:2005/10/04(Tue) 00:08 No.139 健一は、『その時』のタイミングをうかがっていた。できれば、後ろを向いた瞬間にやってしまいたい。そして、なにより凶器がこの家の庖丁だから、台所にいったん行かねばならない。 |
最終章 13 投稿日:2005/10/05(Wed) 22:25 No.140 背中に刺さった凶器は、深く体の中に入り込み、激痛を与えた。 |
あとがき 投稿日:2005/10/06(Thu) 22:54 No.141 なんとか最終回を迎える事が出来まして、厚く御礼申し上げます。駄文を最後まで読み続けるのは大変だったと思います。 |
あとがきA 投稿日:2005/10/14(Fri) 00:37 No.142 この作品を書くにあたって、一番悩んだのが、その人それぞれの言動を起こす動機でした。 |
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