「出会い」があるから　「さよなら」もある。
人の心には浮き沈みがあって　当たり前だと思います。
楽しいことも、哀しいことも、心の糧として人生を愉しまなきゃ・・・。　　せっかく生きてるんだもの・・・。

楽しいこと、哀しいこと、全部を上手に使って　紗枝はもっともっと　いい女　になりたい。　

世の中に携帯電話が出回って、一般家庭でもパソコンがあるのが普通。　　そんな中で出会い系サイトが広がりバーチャル恋愛に溺れるというお話しをよく聞きます。

紗枝も例外ではありません。
紗枝の場合パソコンの２ショットチャット。　ここである男性と知り合いました。
「こんにちは。」「はじめまして。」「どこから？」「主婦さん?OLさん?」　こんなありきたりの会話が始まりでした。
なんだろう？ どこか"ワル"っぽい彼に好奇心旺盛な紗枝は引かれ、好意を寄せるようになりました。

紗枝の場合バーチャルを抜け出してリアルの世界に流れ込み、数年の間眠っていた性欲を彼によってたたき起こされました。
逢う度にお互いを求め合い、肌と肌を重ね、お互いの身体を貪り合う。　そんな関係が続いて、もうかなりの年月が経ちます。

ただひとつだけ不満に思う事は、彼は紗枝だけを見てはくれないという事。
それでも、一緒に同じ時間・同じ空間を共用している時は紗枝だけを優しく包んでくれる彼だから…　我慢できているのかな？ って思います。

「紗枝は僕の恋人だよ。」って、こんな彼の言葉を信じ紗枝は自分自身を誤魔化しているのかもしれないけど。(苦笑)

紗枝はネットの中で、いろんな自分を演じています。
「淫乱Ｍ女の紗枝」「良妻賢母の貞淑な人妻」「お気楽でオチャメなOLさん」「その他諸々…　場所と気分でいろんな紗枝を。　(もちろん本当の紗枝もあり)

どんな紗枝を演じていても、正直　自分に自信がありません(^^；
あるサイトで知り合った方に「紗枝は身も心も成熟した大人の女になりたいです。でも自信がない。」とお話ししました。
その方曰く・・・・
「心の奥底にある淫乱なものを見つめてみなさい。　ただし、そのためには自分自身を好きにならなければなりません。
欲の扉は何枚も無限にあるものだから、ふと鏡に自分を映し出した時に心の奥底が見えるはず。目をそらしたいほどに見つめた時、そこに自分の中のエロスが見えるはず。
自分自身の姿・形も　もっといとおしいと思えば素敵になれるはずですよ。」と。

自分の中の全て(淫乱・エロス)が見えたときに紗枝は素敵になれるの？
奥深いお言葉で紗枝には理解できませんでした。(苦笑)

快楽というものは　上り詰める事だけではないと、紗枝は思います。
上り詰めた頂点から堕ちるのは　簡単です。
荒々しさもあり…　　静かな快楽も…　　激しい歓楽も…
そこから堕ちていく事は　みな同じ。
ただ上り続けるだけなら肉体的に高め合えればなんとかなるはず。
ゆっくり…　ゆっくり…　と堕ちていくことも快楽。　そのためには精神的な結び付きが大切。

肉体的な結び付き　と　精神的な結び付き…
これが　揃った時に本当の快楽が得られるって、紗枝は信じています。

穏やかなる眠りのために、気持ちを静めて眠りに付く事が出来るように、紗枝は愛おしい方と肉体的にも精神的にも結ばれたい…　抱かれたい…　。

最近・・・「もしかして　紗枝はＭ女？」と　自分を疑ったりしています。
偶然に入室した　２ショットチャットのお部屋、そこは「淫乱Ｍ女の調教部屋」でした。

紗枝は　至ってノーマル、ＳＭの世界なんて全く知りません。
それが、２ショットのお部屋で首輪をつけられ、縄で体中を縛り上げられ、恥ずかしい姿にされた自分を想像するうちに紗枝の自分のアソコから何かが溢れ出てくるのを感じました。
ご主人様さまに言われるままに、紗枝は奴隷と化して、快楽の世界にひた走ってしまいました。
完全なる想像の世界、ＳＭのイメージチャットです。

そういえば、紗枝は子供の頃に　女王様と召使い遊びをしていたような記憶があります。　紗枝はいつも召使。　　もしかしたら幼い頃から紗枝にはＭ女の素質があったのかも、しれませんね（笑）

あっ、「淫乱Ｍ女の紗枝」はバーチャルの中のほんの少しのお遊びです（＾＾）
リアルの世界ではノーマルを貫き徹すはず（＾＾）

紗枝が幼い頃に聞いた母の呻き声によってかきたてられた『官能』・・・・
広辞苑によると「動物のもつ感触器官のさまざまなはたらき」「性に関する感触」とあります。

官能って嫌らしい言葉でしょうか？　紗枝はそうは思いません。
男女がお互いを愛しみ、求め合い、肌を重ね結ばれる、これが官能。
官能は全ての人間が持っている本能って思ってます。
人間がこの世の中に子孫を残す事、それも人間の本能。
「官能」＝「本能」　って紗枝は思います。

書く事が得意ではない紗枝なので、上手く表現する事が出来ていませんね（苦笑）

今日は紗枝のファーストキスのお話しを(^^)
中学の3年生の時です。これって決して早くはないですよね。
相手は同級生の男子。背が高くてギターが上手な彼でした。
場所は家が新築されて始めて持った紗枝の自分のお部屋。
その頃の紗枝にとっては大変な一大事だったはずだけど　今思えば何てことのない平凡なキスだった気がする。
あっ！ 　ファーストキスって　俗に言うフレンチ？ 「チュッ」って　唇を一瞬だけ合わせるのが普通なのでしょうか？
紗枝のファーストキスは　舌が絡み合うディープなものでした。(微笑)
この時から　紗枝と彼は毎回のデートのたびにディープなキスを夢中でいっぱいしました。　　
きっと　キスする事でちょっとは大人になった気分だったのでしょうね　(^^)

大人の遊び場の皆様こんにちは！　このたび管理人さんのＲ様のご厚意で此処に日記を書かせて頂く事になった紗枝と申します。
決してアダルトサイトではない大人の遊び場なので節度と秩序を守りつつ、Ｈモード満載で紗枝の本音を書き綴っていきたいと思っております。
更新は不定期になると思いますが、皆様からのレス文も宜しくお願いしますm(__)m

まずはご挨拶代わりに紗枝のエッチ初体験を（＾＾）　エッチと言ってもバージン喪失ではなくて　初オナニー事情なんですけどね（＾＾）
紗枝は木造平屋建てのお家で両親・弟と４人で暮らしていました。小さなお家なので筒抜けで何でも聞こえてくるんです。
たしか紗枝が小学の高学年の頃、夜中に母の喘ぎ声が聞こえてきました。最初は何なのか？　母に何が起こっているのか？わかりませんてせした。　母の声を聞いてるうちに紗枝は自分自身の身体に異変を感じました。　紗枝のあの部分に妙な温かさを感じたんです。無意識のうちに紗枝の手はアソコに伸びてました。母の悶え喘ぐ声が激しくなるにつれて紗枝の指もアソコを激しく強く掻き回しました。
今まで経験したことの無い快感を覚えました。母の声は何なのか、紗枝に押し寄せている快感は何なのか、幼かった紗枝には知る余地もありません。
ただ、これは恥ずかしい事　誰にも言っちゃいけない事って思っていたのは確かです。　
そして　次に母の喘ぎ声が聞こえる夜を心待ちにするようになっていました。
これがオナニー（自慰）なんだと　わかったのはしばらまく経ってからのことです。

ここから紗枝の官能は育ち始めたのかな？（＾＾）　って思ってます。